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株式会社リンケージ » 書籍PDF『税理士を代表して金融機関の友人100人に「銀行融資について」教わってきました』
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「金融機関の人と話すのは大切だ」とわかっていても、
どのように金融機関とコミュニケーションをとればよいか
困ったことはありませんか?
銀行は税理士を必要としている
金融機関は「この会社に融資をしても大丈夫か」を判断するため、
いろいろな角度から企業をチェックしています。

そんな金融機関にとって“ 相談役” である税理士は貴重な情報源といえるのです。

また、税理士にとっても、お客さんが必要としている融資をサポートすることは
大切な業務のひとつといえます。

つまり、金融機関と密なコミュニケーションを取り、
融資について知ることは、
顧問先であるお客さんの利益につながっているのです。
今回は特別に第1期 銀行融資アドバイザー講座【全4講座 約3時間30分】
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読者からの感想

あまり本は読まない銀行員なんですが、金融機関の考えている事をとても理解されているなぁと率直に感じました。金融機関に不足している部分、税理士に不足している部分はそれぞれ補完しあえる関係である事がとても分かりやすく書かれており、経営者の方はこれを読めばどう付き合っていけばいいか理解しやすい内容になっている本です。
銀行、税理士に対して不安や不満を持っている方は必見で、とにかく読みやすいです。パワハラや会社の古い体質、現場を全く理解していない役員達に絶望していたとしても、まずはこの本を手に取って頂きたいと思います。
本書では、沢山の金融機関の方々との付き合いがある税理士の方だからこそ、事業経営者や銀行など、様々な角度からの見解が書かれており、楽しく読み進める事が出来ました。また途中では簡単な事例問題も含まれており、単純に読むだけではなく、自ら手を動かし、考える事で、より実のある書籍となっております。
これから新しく事業を始めようとされている方、金融機関と密な関係性を構築されたい方、金融機関の審査目線が気になる方等は必見だと思います。もし金融機関にお勤めの方であれば、審査目線を含めた内情が赤裸々に書かれているのでハラハラするかもしれません。そんな方はまずこっそり読んでみるのも良いかもしれませんね。
士業の仕事をしていますが、金融機関との取引も多く、税務面での興味もあったので、本書を拝読いたしました。
日常、金融機関の方との会話の中で出てくる用語にも解説があり、今まで曖昧にとらえていた用語も、はっきりと理解できました。金融機関との付き合い方についても、その取り組み・発想が面白いですね。
主に税理士向けの本かと思いますが、金融機関との関係がある他士業の方にもお勧めしたいです。

ご購入いただいた方限定!3大特典

金融機関の種類と特徴を理解する
税理士 岩田 まり子
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ものづくり補助金
申請メソッド
中小企業診断士 杉本 良人
10,000円(税別)のDVD(約40分)を無料ストリーミング配信!
第3章 資金繰り表
練習問題解説動画
税理士 岩田 まり子
本書P60~63の例題をストリーミング動画で解説!
『税理士を代表して金融機関の友人100人に
「銀行融資」について教わってきました』

目次

第1章 「融資」について知ることが経営者に喜ばれる理由

1 お客さんが借金している割合から分かる融資の重要性
(1)無借金経営の会社は多い? 少ない?  
(2)顧客のステージ、動向によって変わる融資と相談内容  
2 多くの税理士は借金の機会がない!?
(1)税理士は開業コストがかからない  
(2)経営上、借金に関わる機会が少ない  
3 融資を理解しないまま税理士業務を続ける危うさ
(1)融資の相談を受ける回数を数えてみてください  
(2)今こそ適正なアドバイスが求められている  
4 無借金が正しいわけではない
(1)早期返済は成長の妨げになることも  
(2)経営の必要手段としての借金  
5 必見! 融資のポイント確認項目

第2章 税理士が把握すべき決算書の中身とは!?

1 なぜ決算書が必要なのか
(1)制度、法律上の申告  
(2)得意先等へ提出して販路拡大を図る  
(3)事業に不可欠な許認可を得る  
(4)融資を受ける~金融機関は決算書のどこを見ているのか?~  
2 無意識でできるのは“ 弱い決算書”、これからは“ 強い決算書” を作る
(1)「対税務署」だけの決算書から脱却せよ  
(2)目的、ステージに合った決算書を作ることが重要  
(3)強い決算書をイメージする方法  
(4)その決算書は正しい?  
(5)税金だけを考えた決算書は危ない!  

第3章 顧客の決算書がみるみる強くなる実践テクニック

1 最低限身につけておきたい金融機関の基礎知識
(1)メガ・地銀・信金……何がどう違うのか 
(2)保証協会とプロパーの比較  
(3)融資の4 パターンを知ろう  
(4)金融機関は格付のために決算書のどこを見ているのか  
(5)「企業概要書」は金融機関に会社を知ってもらう基本資料  
(6)返済する力を知る資金繰り表  
(7)会社の未来、投資計画を知る事業計画書  
2 資金繰り表の作成方法
(1)一番重要なのはきちんと返せるか  
(2)損益が厳しくても資金繰り次第で融資を受けることは可能  
(3)資金繰り表作成の練習問題にチャレンジ 
3 事業計画書の作成法
(1)会社の未来計画を描く  
(2)事業計画書へ加筆する資料としての資金繰り表  
(3)融資が必要になるポイントを知る  

第4章 これでバッチリ! 金融機関対応マニュアル

1 金融機関の方と話してみる
(1)税理士としてメインバンク担当者から何を聞けばいいか  
(2)金融機関を顧問先の良き協力者にする  
(3)飛び込み営業を徹底的に活用する  
2 状況別金融機関との目線の揃え方
(1)顧客目線で金融機関と接する  
(2)金融機関目線で書類を作る  
(3)税理士目線で各書類を検討する  
3 税理士がコミュニケーション能力を高めるには
(1)大事なことは相手が誰でも話すこと  
(2)相手を深く知ることで見えてくるもの  
(3)私が信頼している3 人との付き合い

第5章 金融機関に強い顧問税理士になるための項目

1 今さら聞けない金融機関のいろは
(1)魅力いっぱいの日本政策金融公庫  
(2)税理士にとって外せない、地銀・信金さんとの連携  
(3)試算表は常に提出すべきか  
(4)金融機関は売上高をどう見ているか  
(5)設備資金支払い日が融資の実行前でも大丈夫?  
2 創業期や衰退期における金融機関
(1)融資された資金使途は明確に(設備資金と運転資金)  
(2)資本金を安易に決めてはいけない  
(3)株を分散させるリスク  
(4)サブバンクの重要性  
(5)黒字を最優先すべきなのか?  
(6)フリーローンという必要悪の是非  
(7)融資に魔法の手は存在しない  
3 付き合うべき金融機関を知るための情報収集術

第6章 ステージ別 金融機関との付き合い方

1 創業期の会社の付き合い方
(1)創業期に融資を受けることが難しい理由  
(2)創業融資に一番強い金融機関は?  
(3)好感を持たれる創業計画書  
(4)創業融資に“2 回目” はあるのか  
2  成長期の会社の付き合い方
(1)未来計画を設計しよう  
(2)未来のために今することは何か  
3 円熟期、事業承継期の会社の付き合い方
(1)日本の事業承継問題~承継か売却か~  
(2)後継者等を定めよう  
4 赤字(事業再生期)の会社の付き合い方
(1)赤字の“ 質” を把握し改善計画を伝える  
(2)赤字でも返済する力があることを示せ!  
(3)経営改善計画書の作成には金融機関にもリーダーが必要  
5 中小企業を取り巻く外部環境の変化と対応  
6 各ステージにある会社と税理士との関係性  
7 税理士にとって事業性評価はビジネスチャンス

著者紹介

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税理士 岩田 まり子

大阪にあるライオン橋税理士法人に15 年勤務し、副所長を務める。
まずはやってみるという迅速な行動力と、餅は餅屋と割り切る性格が支持され、これまでに100 件以上のクライアントを担当。
「会社の決算書が、どうしたら金融機関からよく見えるか」を、持ち前のトコトン追究する性格から金融機関の人間に確認。結果として銀行、信用金庫、政府系金融機関など150 人以上の金融機関の友人を得る。
「企業と金融機関は対立するのではなく、手を取り合って成長していくもので、税理士こそ両者をつなぐ架け橋になる」という信念を持つ。企業のもっとも身近な相談相手であり、お金の状況も把握できている税理士が、金融機関への対応に詳しくなることでWIN-WIN の融資実現をサポートする手法は、企業と金融機関双方から厚い信頼を獲得している。
同志を増やすべく、税理士はもちろん、各士業の友人も開拓中。金融機関とは定期的な交流会(飲み会)を開催し、関係の深耕を図っている。
また、中国人経営者の増加に税理士の数が追いついてない状況をなんとかしようと、中国人弁護士から中国語とともに中国文化を習い、勉強中。口座開設等、金融機関との付き合いに悩む外国人も多いため、日本人以外への対応も意識的に強化している。
「恩は3倍にして返す」がモットー。
『第1期 銀行融資アドバイザー講座』

目次

第1講座 「銀行融資取引」を理解する(約1時間)

1.中小企業の融資取引基本用語
2.信用格付けとリスケジュール
3.資金調達のポイント

第2講座 銀行融資と事業性評価(約50分)

1.「事業性評価」という考え方
2.金融機関にとって当然なすべきこと
3.事業性評価の本質

第3講座 自社経営を見直す(約50分)

1.経営改善の方向性
2.主な経営環境分析の概要
3.「売上」を理解するための予備知識

第4講座 資料作成がもたらす 「気づき」(約50分)

1.受注実績予想一覧表
2.売上総利益(原価)管理表
3.資金繰り表

講師紹介

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中小企業診断士 杉本 良人

杉本経営事務所代表
中小企業診断士/【認定】経営革新等支援機関
1952年金沢市生れ 慶應義塾大学経済学部卒。
株式会社北陸銀行にて融資・国際業務担当した後、父親が創業・設立した卸・小売業の取締役副社長を経て、現職。経営コンサルタントとして、東京都内の建設業、製造業、サービス業などの経営に副社長・顧問の職責で参画したほか、資金調達、売上拡大、経営改善、事業再生、創業、事業承継の支援を主業務とする。
著書に「金融仲介機能のベンチマーク」と企業再生支援(共著・同友館)がある。
※PDFダウンロード期間とストリーミング配信動画の視聴期間は1年間となります。